前回の記事から続いています。
いろいろあって、私のinsta360x3は片側だけレンズガードしている状態です
片側だけのレンズでもレンズガードでガードてきて、浸水しないんだったら、
このまんまでもきれいに撮れるんだったら……、
上等さぁーね。
試すしかないでしょ
先出しまとめ
- レンズガードありの片面、なしの片面ではやっぱりうまく撮れない
- 悩んだ結果、取り外したレンズガードの再利用することにする
- レンズガードに付着した粘着テープのカスを落とす
- レンズガードの黒い部分は大半がパッキンなので、黒い部分に付着している黒い粘着テープのカスを取れば良い
- 粘着テープを再貼付けする時は、平らな方を支点にするとやりやすい
- 平らな方にはわずかながら段差があり、粘着テープを支えてくれました
私のinsta360x3は現状こんな感じ
これにレンズカバーをつけて携帯します。
レンズガードはないけれど、レンズカバーがレンズ全体を覆い尽くしてしっかりガードしてくれる片面と、
レンズガードはあるけれど、レンズガード全体は覆えないレンズカバー……
帯に短したすきに長し……って感じは否めない
そうなのよ。
どっちに合わせればいいのか悩んじゃう
前回、純正のレンズカバーを紛失してしまったので、今回は紛失しないようにゴムを付けました。
ライフジャケットのバックルをゴムに通して紛失しないように使っています。
撮影する時にレンズカバーを持ちたくなかったので、このスタイル。
撮れた映像チェック
ダメだね……
スティッチングていうのを変更してみよう
こーいう変更ができるの忘れてた。
ちなみに上のが「正常」モードです。
次に試した下の動画が、「粘着式レンズ保護フィルターモード」。
どうだっ?
………
じゃあ、こんなモードでやってみよう
潜水ケース(水上撮影)モード編集だ!!
うーん……
ダメっすねー……
どうすんのよ?
これから……
- レンズガードを取り外す
- レンズガードを取り付ける
の2択しかないけれど、
取り外してあるレンズガードの縁は割れている。
陸上での使用には問題なかろうが、
水中で使えば、また結露するだろう。
つまり、残っているレンズガードを取り外すしかないってことだな……
やれやれ……
しかし、現在装着したまんまになっているレンズガード内部には浸水していないってことなんだよね。
上手に貼り付けることができれば、防水機能も期待できるってことを結露しないレンズガードが物語っていますが、
「こうすれば完璧に貼り付けられる」
という方法がわからない。
今回、たまたまうまくいっているだけのような気もします。
で、どうしたのよ?
縁折れレンズガード再取り付け
やっぱり
もう一度レンズガード使ってみることにしました
ダメ元でけっこう。
せっかく浸水しないレンズガードが片面にはまっているんだ。
これを無駄に取り払うのはもったいない。
今一度、縁が折れてしまってはいるが、
この壊れたレンズガードに賭けてみよう!!
今回は動画で撮ってみました。
再取り付け要点
- レンズガードの裏面に付いている黒いゴムパッキンのようなもの全部を張り替えるのだと思っていた
- そうではなかった ⇒ 公式取扱説明書に記載されているQRコードを読み取って動画を見るとそれがわかる
- 黒いゴムのパッキンに残っている前の粘着テープのカスを取り除けば良い
- 純正のリムーバー、または爪でゴシゴシゆっくり地道に削り取っていくしかない
- 壊れた縁は瞬間接着剤で修理してみた
- 新しい粘着テープを貼る前に、レンズガードをx3本体に置く練習をした方が良い
- 粘着テープをレンズガードに貼る時、平らな部分をてこの支点として使うのがオススメな方法
- 平らな部分にわずかだが段差があり、粘着テープを支えてくれる
よし、またテストにター滝に行ってくるぞっ!!
まとめ
- レンズガードありの片面、なしの片面ではやっぱりうまく撮れない
- 悩んだ結果、取り外したレンズガードの再利用することにする
- レンズガードに付着した粘着テープのカスを落とす
- レンズガードの黒い部分は大半がパッキンなので、黒い部分に付着している黒い粘着テープのカスを取れば良い
- 粘着テープを再貼付けする時は、平らな方を支点にするとやりやすい
- 平らな方にはわずかながら段差があり、粘着テープを支えてくれました