01/2018 ダイビングログ

1/17 冬に真栄田岬オープン

フィコカリス・シムランス

一昨日、昨日と連続で東風からの南風。今日は西を経て、夕方には北風になってしまう。ならば束の間の南風を楽しんじゃいましょう。真栄田岬も本当に久しぶりにビーチから行けるようになっているし。(冬はだいたい波が高くてビーチからは海に入れないです)

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

階段の頂上にゲートができていました。潜水不可の状態でもきっと無理して入っていく人たちが多いのだろうな……と簡単に推測できますね。制限というのは、みんながルールを守っていれば増えていかないけれど、誰かがルールを破ると、それを規制するためにまたルールを増やさないといかん……って具合にどんどん複雑化しちゃう。

このゲートがいろんなトラブルを無事に解決してくれることを願わずにはいられない。

いつの間にか真栄田岬の階段トップにゲートができてました

いつの間にか真栄田岬の階段トップにゲートができてました

で、海はペタペタでした。

本当に波がなかった。夏のような恩納村でした。

深場に降りてきました。ホタテツノハゼには瞬殺されました。

忘れてはいけない、今は冬なのだ。ハゼたちはみんな敏感なのだ。

だって水温は22度だからね。

でも、ホタテツノハゼspには寄れました。寄れたって言っても、これぐらいですけれど……。

ホタテツノハゼsp

ホタテツノハゼsp

そしてピンクダートゴビーに遭遇。嬉しいね。

ヒレは広げてくれなかったけれど、欲を出してはいけない。贅沢は敵だ。

ピンクダートゴビー

ピンクダートゴビー

ずっとリュウキュウサザエという名前だと思っていたこの貝。

リュウテンサザエだって。

てっきり沖縄のサザエなので、リュウキュウだと思っていたのだが、言われてみれば、沖縄の海でも数はそんなに多くない。

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

きれいなフィコカリス・シムランスに遭遇。

左頬に何をつけているのだろうか?

普通に撮影した後は……、

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

当然、遊んじゃう。

だって今日も私は1人だからね。

ライトを照射っ!!

光れ、輝け、シムランス!!

ちょっとオーバーだけれど、このあたりのさじ加減が難しいのだ。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

こっちだとそんなにオーバーじゃないけれど、もっともっと、もっともっと光らせたい……とか思っちゃう。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

で、ウミウシ。

真栄田岬は時として、ミノウミウシ大爆発のミノウミウシ祭が開催されるので、冬だってあなどれないのだ。

潜ってみたら、けっこう、けっこう、けっこう……いっぱいいました。

チゴミノウミウシ

チゴミノウミウシ

アオセンミノウミウシ

アオセンミノウミウシ

ゴクラクミドリガイ属の一種

ゴクラクミドリガイ属の一種

Cuthona sp. 54(ゴスライナー図鑑より)

Cuthona sp. 54(ゴスライナー図鑑より)

ネアカミノウミウシ

ネアカミノウミウシ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

シロミノウミウシ

シロミノウミウシ

ブチウミウシ

ブチウミウシ

たぶんオキナワシロマツカサウミウシだと思います。

どうやっても全体像をとらえられませんでした。

オキナワシロマツカサウミウシ

オキナワシロマツカサウミウシ

背中の感じ。

オキナワシロマツカサウミウシ

オキナワシロマツカサウミウシ

バエオリディア・ランソンイかな? と思って撮影していたのだが、どうにもしっくりこなかった。

で、帰ってきて調べてみたら、バエオリディア・ハリエットアエの方ではないかな?

と思いました。

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

う~ん、擬態上手だこと。

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

キャロットシードミノウミウシ

キャロットシードミノウミウシ

アカテンミノウミウシは好きなので、かわいく撮ってあげたい。

数もアオセンミノウミウシよりも断然少ないし。

アカテンミノウミウシ

アカテンミノウミウシ

もう一枚。

アカテンミノウミウシ

アカテンミノウミウシ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ミカドウミウシ子供

ミカドウミウシ子供

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ムカデミノウミウシがいろいろ細かく分類されるって話をお客様がしていたので、ちょっと感じの違う奴がいたので撮っといた。

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

キリヒメウミウシ

キリヒメウミウシ

そして、1個体だけでしたが、カールおじさんホヤもいました。

カールおじさんホヤ

カールおじさんホヤ

1人じゃ、寂しいよね。早くもっといっぱい増えてほしいな~。

祭にはちょっと及ばないかな……と思いましたが、1ダイブだけじゃあね……。

数は本当にいっぱいいたのだが、同じ種類がとても多い。変わりどころがもっといれば嬉しいのに。

アオセンミノとネアカミノすごく多いです。もっと探したいけれど、今晩から北風が強くなり明日はきっとクローズです。

いつもの冬がまた始まるのだ。

  • この記事を書いた人

spitzseko

海のない滋賀県でスキューバーダイビングを習ったのが高校2年生の時。20歳でダイビングインストラクター資格を取得。サイパンに半年、モルディブに6.5年海外生活。1999/1月に沖縄移住し沖縄生活は20年超。沖縄から発信するちょっと気になるあれやこれや

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