沖縄に軽石が流れ着いたのは2021/10月のこと。
ピークは過ぎ、2022/2月に入った頃から軽石の量は目に見えて少なくなり、沖縄県でマリンスポーツをすることにはなんの問題にもならないと思います。
もちろん軽石はなくなったわけではありません。
沖縄のビーチに打ち上げられた軽石は、満潮時に波の力で再び海に戻され、風で流され、近くのビーチに再び打ち上げられる。
そんな風に軽石は陸から海に、そして陸に移動しています。私が撮影記録している恩納村のマリブビーチは地形的に湾の奥に位置し、流れが吹きだまるエリアで、恩納村の軽石が流れ流れてたどり着く地となっています。
これはその様子を日々報告する記事になります。
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2022/4/2の天候 (ヤフー天気、サイト気象人より引用)

- 曇り時々雨
- 最高気温18.8℃ 最低気温15.8℃
- 北東風、最大風速6.3m 平均風速3.2m
- 降水量 5.5㎜
- 大潮 満潮 7:52、20:15 干潮 1:51、14:06
帰省のため2022/3/31、4/1の記録はできませんでした
新たな軽石流出の収束
小笠原近海の海底火山「福徳岡の場」の噴火によってできた「新島」が2022/1/6に海に埋没している様子が報じられ、新しい軽石の流出も収束した模様です。

良いニュースだね
マリブビーチの様子
撮影時刻 2022/4/2 19:05 - 19:12
3/30の午後から帰省しまして、
3/31、4/1の記録ができませんでした。
申し訳ありません。
沖縄恩納村マリブビーチ正面、出入り口付近の軽石状況
帰ってきて、那覇に着いたのが17時ぐらい。
マリブビーチの撮影に来たのが、19時を回っていまして、もう暗かったです。


大潮の満潮で水はいっぱい。
予想以上に出入り口付近に軽石が多かったです。

沖縄恩納村マリブビーチ西端の軽石状況
西端エリアに到達した時には、もう暗かった。
どこまで写っているかわからないけれど、撮影。

川の中には軽石が入っていました。

よほど北風が強かったのか、全体に軽石が多いように感じました。

沖縄恩納村マリブビーチ東端の軽石状況
東端エリアに来て時にはさらに暗くて、もうこりゃー撮影しても撮れないなーと
半ばあきらめながら撮影。


中途半端にたくさんあるって感じ。

多くもないけれど、少なくもない。


でも西端よりも少ないように思いました。

また明日から撮影します。
沖縄恩納村マリブビーチの軽石状況動画
マリブビーチの場所
まとめ
- 記録を初めて157日目
- 帰省していたため、3/31、4/1の2日間の記録がありません
- つまり155、156日目の記録はできませんでした。申し訳ない。
- 2日見ない間に、かなりの北風が吹いたようで出入り口付近のビーチにたくさんの軽石
- 大潮の満潮だったので、最西端には行けませんでした
- 加えてもう夜だったので、東端の撮影を始めた時には動画も無理なほど暗かった
- 明日からまた記録します
帰省のため2022/3/31、4/1の記録はできませんでした
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