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2007年スピッツ的生物的ランキング第9位 カエルアンコウ祭り

      2017/02/20

カエルアンコウの仲間 撮影日2007年5月14日

カエルアンコウの仲間 撮影日2007年5月14日

今年の春はとあるポイントの狭い範囲にカエルアンコウの仲間が3個体、ボロボロと見つかりました。その状況が一ヶ月ほど続きました。

まさにカエルアンコウ祭りだ、ワッショイ、ワッショイ。

私も嬉しくなってたくさんのお客さんを会場までガイドしたように記憶している。まずこの黒い個体が1番大きくて、かなり長い間、冬から春までずぅーっと見られました。サイズは5センチぐらいでした。

ハナオコゼかな 撮影日2007年5月14日

ハナオコゼかな 撮影日2007年5月14日

次に大きかった個体が上の写真の個体。2センチぐらいでした。こちらは色も黒じゃなかったので、表情なども見やすくて、受けが良かったです。フラッシュを浴びた数もこの子が1番多かったのではないでしょうか? *2015年追記、今、見てみるとカエルアンコウじゃなくつて、ハナオコゼみたいですね

カエルアンコウの仲間 撮影日2007年5月14日

カエルアンコウの仲間 撮影日2007年5月14日

最後に1番小さかった個体を紹介。サイズは3~5ミリ。実に1センチ足りないほどのサイズです。そんなんよく見つけるなー・・・・とお思いのそこのあなた!!

こーいうのは見つけようとしてもなかなか見つかるものではありません。出会うのです。私はただ出会っているのだ。沖縄で見られるカエルアンコウの仲間たちは大きいものが多く、小さいものはかなりレア。

小さいカエルアンコウを見つけたときは、お客様より私の方が興奮していることが多いはず。個人的に好きな魚でもあり、特に色のカラフルな個体が大好き。なんとか綺麗にかわいく撮ってあげたいと思うのだが、なかなか上手に撮ってあげられない難しい被写体でもあります。

今回の私の写真も証拠写真に終始。見れる写真ではなく、魅せる写真を目指すことは心がけているけれど、なかなかガイドしながらでは難しい注文だ。

とりあえず記録として残しておけばこのランキング企画もできるというもので、証拠写真だって使い道はあるものだ。

明日も明後日も来年もずっとシャッターを切って潜りたいですね。再びの登場を切に願います。

第10位第8位

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。 また大宜味村ター滝で開催しているリバートレッキングツアーも随時開催中。7月中頃から9月前半まではダイビングお休みです。

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