スピッツ世古沖縄サイト

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5/18 砂辺№1にて3ビーチ

   

週末にかけてリピーターさんが潜りに来てくれて、4日連続で海でお仕事させていただきました。

沖縄本島恩納村でダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

この日は午前中に那覇空港に到着されたお客様をピックアップしてそのまま砂辺で潜ってきました。

砂辺で潜るのは久しぶり。早起きしないと車を駐車するスペースがなくなってしまうのがネックで最近はあんまり来ていない。10年前ぐらいは頻繁に使用させていただいていたけれど……。

この日も案の定、どこにも車を停められなくてうろうろ。荷物だけをエントリー付近に下して、車は遠くに駐車させました。

ここで3本潜るなんてホント久しぶりだ。いろいろ覗いて、なんかいいもの探せたらいいな。

最初は昔の定番だった、アカクセニアウミウシと再会。今でもたくさんいました。産卵している個体もいました。

アカクセニアウミウシ

アカクセニアウミウシ

不自然な場所にポツンとカイメンがあれば、たいていカイカムリがかぶっているのさ。

カイカムリの仲間

カイカムリの仲間

ヒレナガネジリンボウは2か所、ヤシャハゼは1か所で確認。どの個体もすぐに隠れないおりこうさん。そんなとこからも夏が近いことを感じられる。

ヒレナガネジリンボウ

ヒレナガネジリンボウ

スミゾメキヌハダウミウシという黒いウミウシがヒメダテハゼの背びれにかぶりついている図。沖縄本島ではごくありふれた風景って感じです。

ヒメダテハゼ with スミゾメキヌハダウミウシ

ヒメダテハゼ with スミゾメキヌハダウミウシ

大きなハマフエフキがカクレエビにクリーニングされていました。

ハマフエフキ

ハマフエフキ

お、トゲトゲウミウシだ。食事中ですな。

トゲトゲウミウシ

トゲトゲウミウシ

砂辺と言えば、ミドリリュウグウウミウシというイメージだが、その横ですごく笑っているホヤがいたことに現場では気づかなかった。不覚。

ミドリリュウグウウミウシの交接を笑顔で見ているホヤ

ミドリリュウグウウミウシの交接を笑顔で見ているホヤ

こちらのハゼも砂辺ではよく見かける。背びれの長く伸びた個体を紹介したい。

アオイソハゼ

アオイソハゼ

ウミウシもちらりほらり。

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

カメノコフシエラガイ

見つけた場所から判断すると、ウズラカクレモエビだと思うのだが、なんか模様が変じゃないかな~と思ったのだが、他にあてはまるものってないから、やっぱりウズラさんになるんでしょうね。

ウズラカクレモエビ

ウズラカクレモエビ

アメフラシは表情があるので、見つけられると嬉しいですよね。いろんな撮り方があるはず~。

クロスジアメフラシ

クロスジアメフラシ

そして、この日の最大の喜びはこちらのネタに。

完全にマントヒヒに見えるマントヒヒボヤにようやくここで出会えました。まさか砂辺で出会えるとはっ!!

どこのポイントでも見つけられる、このホヤだけれど、マントヒヒにちゃんと見えるのってホント少ない。

でも、でも、ここのはきっちりマントヒヒです!!

嬉しい~。

マントヒヒボヤ

マントヒヒボヤ

イガグリウミウシも交接中なり。

イガグリウミウシ

イガグリウミウシ

トサカガザミもペアだったんだね。現場では大きいほうしか見えていなかった。老眼の進行はすさまじいな。

トサカガザミ

トサカガザミ

ソフトコーラルの先端で辺りを伺っているイシガキカエルウオなんて~のも、やっぱり狙いたい被写体ですよね。こんなの見たら、すぐに紹介しちゃう。

イシガキカエルウオ

イシガキカエルウオ

子供がいても、すぐにお客さんにパス出しちゃう。

イシガキカエルウオ

イシガキカエルウオ

名前のわからないエビさんに出会いました。ハサミの色が印象的です。

エビさん……

エビさん……

シライトウミウシの色が濃いタイプみたいですが、コモンウミウシ属の一種という扱いみたいです。

コモンウミウシ属の一種

コモンウミウシ属の一種

かわいい顔に見えるホヤだこと。こちらの写真は内蔵ストロボを発光させた普通の顕微鏡モード撮影。

かわいいホヤ

かわいいホヤ

こちらは水中ライトでホヤを光らせて撮影。内蔵ストロボはオフにしていたと思います。

かわいいホヤ、バックライト撮影

かわいいホヤ、バックライト撮影

アオベニハゼも多いですよね。

アオベニハゼ

アオベニハゼ

クチナシイロウミウシが3個体も集まって、穴の中に顔を突っ込んでいました。いったい穴の中になにが?

クチナシイロウミウシ

クチナシイロウミウシ

白くてかわいいカニさんが出てきました。

ウスハオウギガニの仲間?

ウスハオウギガニの仲間?

名前なんて、わからないな~。と思っていたけれど、背中にあるこり黒い点は?

ウスハオウギガニの仲間?

ウスハオウギガニの仲間?

将来的にこのカニになるのではないか? 2015/5/8に出会っているこのカニはウスハオウギガニの仲間です。

ウスハオウギガニの背中にフェイスが!!

ウスハオウギガニの背中にフェイスが!!

浅瀬に多いヤエヤマギンポ。穴に入っている個体を見つければ、穴の奥までくまなく見たいこの季節。卵を守っていることが多いですからね。

ヤエヤマギンポ

ヤエヤマギンポ

お客さんがヤエヤマギンポに刺さっている横でヒレを広げていたのは、たぶんミナミイソハゼではなかろうか?

ミナミイソハゼ

ミナミイソハゼ

背びれの白い点々が美しかったです。

ミナミイソハゼ

ミナミイソハゼ

砂辺も楽しいですね~。エントリー、エグジットが簡単なのが何よりです。今日はモンツキカエルウオを探せませんでした。残念。もうかなり遠くに引っ越されているのかな? 今度来たら、今度こそ探したいな。

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故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。 また大宜味村ター滝で開催しているリバートレッキングツアーも随時開催中。7月中頃から9月前半まではダイビングお休みです。

 - 05/2017, ダイビングログ , , , , ,

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