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10/25 やっと、やっとのトサカハゼ

   

今日は午前の時間が空いたので、確認したい事案を抱えてチェックに行ってきました。

泥場を進むと、ミッキーマウス模様が尾基部に入っている、キララハゼspとして図鑑「日本のハゼ」に掲載されていたこの魚。2013年にオキナワスジハゼと和名がついております。

オキナワスジハゼだと思います

オキナワスジハゼだと思います

ピンコハゼもおさらい。たくさん目にしました。

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

子供の個体で、背びれ前方基部に黒斑のあるタイプ。

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

ハゼ科の一種-12、通称ピンコハゼ

など、ピンコハゼを狙いつつ、じっくりと潜っていると、ターゲットでもあったハゼに目がやっとこさ届きました。

でも、考えていた以上に敏感なハゼでした。

なかなか巣穴から出てきません。目が慣れてくると、この個体の周囲にもちらほら。3個体を確認。しかしどの個体もみんな敏感。巣穴から出てきたのでカメラを構えると瞬時に隠れられてしまうことが多かったです。なので、少しでも姿が見えたら、とにかく撮影することにしました。

頭部が特徴的なので、頭だけでも出てたらとにかく撮影。で、水中で撮れた画像を拡大して確認。

ふむふむ。たしかに、たしかに……、トサカがあるぞ。やっぱり、君がトサカハゼなんだね。ふふふ。

やっと会えたね。よしよし。

トサカハゼ

トサカハゼ

粘りに粘って、ようやく出てきました。トサカハゼです。最初に出会った個体で粘りまして、この写真をゲットするまでにたぶん45分ぐらいは動かずにささげました。

トサカハゼ

トサカハゼ

共生しているテッポウエビも出てきました。

トサカハゼ

トサカハゼ

で、そこからほかの個体もいるのかとふらふら泳ぎだすと、おやおや。

けっこういるね。

トサカハゼ

トサカハゼ

どうして今まで見つけられなかったのかな? と自問自答。自分なりの原因を探ってみた。

1,もっと河口の浅い水深にいるものだと思っていたので、こんな深い場所には生息していないとハナから決めていた。図鑑「日本のハゼ」を調べてみると生息水深は1-10Mと書かれている。なるほど。生息水深内だ。

2,だ、もんで黒いハゼはみんなカスリハゼだと勝手に決め込んでいた。

3,カスリハゼなんてどこにでもいるので、すぐに隠れるカスリハゼに興味を持たなかった。隠れないやつを紹介すればいいや……と思っていた。

自分勝手な決めつけを常識と思いこんでいては、到底新しい生物との出会いは望めない。と、いうことを再認識。

あかんな、ワタシ……。

トサカハゼ

トサカハゼ

トサカハゼ

トサカハゼ

で、この日だけでトサカハゼを百枚以上撮影して思ったことは、頭の上のトサカはけっこう開いているってこと。全部のヒレが全開ってのは難しいんだろうけれど、目印であり、チャームポイントのトサカだけは開いているって写真が多数ありました。なので、トサカハゼのトサカって、けっこういつも開いているのかもしれない。

また継続して確認作業ですな。

オオウミウマ

オオウミウマ

最後に出会ったオオウミウマ。逃げない生物であることをいいことにバックライトで決めようとしたのだが、あっさり逃げられて、撮れた写真はこれだけ……。

もっといろいろ遊びたかったぜ。

いや~、ネタ調査は楽しいな!!

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。 また大宜味村ター滝で開催しているリバートレッキングツアーも随時開催中。7月中頃から9月前半まではダイビングお休みです。

 - 10/2016, ダイビングログ , , , , , ,

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