スピッツ世古ダイビングサイト

沖縄恩納村をベースにマクロな沖縄海情報発信中

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6/7 浅瀬にて再びミッション失敗。自然の宙玉で遊ぶ

   

昨日のミッション失敗を挽回すべく、子供らを学校に送った足でそのままポイントに直行しました。

沖縄本島恩納村でダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

でも、でも、やっぱり少し波が残っている。濁りも少しある。でも、まぁ~潜れないことはない。

と、いうことで、潜ってみました。

岩に大きなウミウシが。ジャノメアメフラシなのかな?

ジャノメアメフラシかな?

ジャノメアメフラシかな?

でも、探しているのはこいつらではない。

撮るつもりはなかったけれど、やけに目前で二匹がぐるぐるまわってくれる。フチドリカワハギは好きな魚なので、そんなにまわってくれるのならば、撮ってあげよう。

フチドリカワハギ

フチドリカワハギ

いざ、撮影してみると、体の色が白っぽく変わってしまった……、なんで~……。

フチドリカワハギのペアがぐるぐる

フチドリカワハギのペアがぐるぐる

諦めて沖の砂地を徘徊。貝の仲間がたくさん歩いているが、目当てのウミウシはいない。

以前は、このポイントに大量にいたのだが……。

貝の仲間

貝の仲間

リサーチの副産物としてオオウミウマ、ゲット。

オオウミウマ

オオウミウマ

全然いない。一匹もお目当てのウミウシには出会えず、潜水を断念。

くじけそうになる結果だが、くじけずに別の浅場を捜索。

くじけない自分をほめてあげたいほどだが、ここの浅瀬はどうだろうか?

写真のような藻場です。永遠に続くのではなかろうか? と思える、藻場だ。

浅瀬の藻場の風景

浅瀬の藻場の風景

狙っていないウミウシには出会える。

キヌハダモドキ

キヌハダモドキ

藻場に散在するピンク色の卵だと思われる物体。

なんの卵でしょうか? たくさんありました

なんの卵でしょうか? たくさんありました

なんの卵なんだろうか?

いっぱいあるので、広いエリアを見れば、どこかで産んでいるシーンに出会えるかな? と期待して泳ぎまわったのだが、全部産んだ後でした。貝? ウミウシ? でも、貝のような気がする~。

なんの卵でしょうか? たくさんありました

なんの卵でしょうか? たくさんありました

サンゴが少しあるところで、浅瀬ってことだから、当然いるこの魚。

シマギンポです。

島ぞうりに島酒、そしてシマギンポ。

沖縄の島がつく3大ワードにシマギンポも入れてほしい。

シマギンポ

シマギンポ

たくさんいたイソハゼはミナミイソハゼかな。

ミナミイソハゼかな

ミナミイソハゼかな

梅雨の合間に晴れていたので、藻場では光合成が盛んでした。

いたるところで小さなバブルが連なって、水面目指して上がっていきます。

光合成による酸素バブル放出中~

光合成による酸素バブル放出中~

よくよく見ると、海藻から泡がダイレクトに浮上していきます。

光合成による酸素バブル放出中~

光合成による酸素バブル放出中~

浅瀬を泳いでいると、酸素バブルの集中砲火を受け、体全部が酸素バブルまみれになってしまう。

癒しの効果がないわけがない。

すると、こんな風景に出会う。

けっこう衝撃だ。

ここまでたまってしまうとは……。

ブダイの寝袋の残骸にたまった酸素バブルがこんな大きな球に

ブダイの寝袋の残骸にたまった酸素バブルがこんな大きな球に

昨晩? いや、もっと前? いや、潮の干満を考えれば、昨晩なのか?

とにかく、いつかのブダイが寝袋で使って、使い捨てた膜に酸素バブルがたまって、こんなに大きな泡に成長してしまった……という図です。

バブルには周囲の風景が写りこんでいる。

横から接近して撮影すると、今流行中の宙玉写真みたい。

自然の宙玉レンズ写真みたい

自然の宙玉レンズ写真みたい

真上から撮影したら、モロに宙玉だ。

自然の宙玉レンズ写真みたい

自然の宙玉レンズ写真みたい

藻場ゆえの現象であり、ほとんど誰も来ないエリアなので、壊されることなく、ここまで成長したんでしょうね。

ここ最近、この海には波らしい波も立っていなかったのだろう。水温は27度でした。

浅瀬は夏のようになってきました。

しっかし、探しているウミウシ、いないな~。明日は……って、もう今日だれど、今日はセメントをこねこねしないと。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。
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