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3/31 きれい系狙いで真栄田周辺3ダイブ

      2017/04/11

昨日は水納島に遠征したので、今日はホームの恩納村で潜ってきました。真栄田岬周辺です。ターゲットは「きれい系」。

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

1本目は山田ポイント。昨日の水納島はサンゴの白化もイソギンチャクの白化もほぼ収まって普通の色になっていたけれど、山田ポイントのイソギンチャクたちはなぜかまだまだ白化している時の色が残っています。

なので、「きれい系」をお望みであれば、絶対外せません。

白飛びしそうな白黄色のイソギンチャクと海中のブルーはぜひとも絡めてあげたい。そこに住んでいるクマノミたちはとてもビビッドなオレンジ系なので、やっぱ美しいです。

白化イソギンチャクとカクレクマノミ

白化イソギンチャクとカクレクマノミ

お客さんが刺さっている間に、私は周囲の小物ネタをチェック。コホシカニダマシや、

コホシカニダマシ

コホシカニダマシ

地味だけれど……、ありふれすぎているけれど……、ちゃんと見れば……、しっかり撮れれば……、本当に美しいルリスズメダイがいっぱいいるので撮影。

ルリスズメダイ、オス

ルリスズメダイ、オス

たまらん色されてますな~。

ルリスズメダイ

ルリスズメダイ

白化の残っているイソギンチャクはひとつだけじゃない。ここにはたくさん残っているので、それらを梯子酒ならぬ、梯子撮影。

カクレクマノミ

カクレクマノミ

その合間に出会った、この魚。だれ? ちょっと調べたけれど、わからなかった。

不明種

不明種

上の魚と同じやつです。

追記 FBの「44の海の談話室」にて教えてもらいました。「ヒキマユメイチ」というそうです。こんなのも図鑑に載っていない。わからん奴がまだまだ出てくるな~。

不明種

不明種

引き続き、ハナビラクマノミと白化イソギンチャク。

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミ

太陽光を入れたり、入れなかったり、いろいろ試行錯誤しつつ撮影。

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミ

そうかと思えば、普通の色のイソギンチャクにはちびのカクレクマノミが住んでいて、これはこれで普通にかわいくてついつい撮影。

カクレクマノミ

カクレクマノミ

お~。ここのイソギンチャクは普通の色に戻っている。やっぱり徐々に戻ってきてるんだな~。

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミ

ちなみに同じイソギンチャクを2016年12月に撮影しているのでその色を比べてもらいたい。

ね?

この時は白化してるでしょ~。今はホント普通の色に戻っちゃって、安心なのだが、前のがきれいすぎるので、ちょっと残念だったりもして、複雑だけれど、戻ってきてくれてやっぱ嬉しいのだ。

ハナビラクマノミとゴージャスカラーのイソギンチャク

ハナビラクマノミとゴージャスカラーのイソギンチャク

これは露出調整して+1.0ぐらいにして撮影。イソギンチャクは全部色を飛ばしてあげて、クマノミたちが白い中で遊んでいるような写真にしたかったんだけれど、ちょっと難しかったです。

カクレクマノミ

カクレクマノミ

そのすぐ近くにいたヤイトギンポは全然逃げない個体だったので、こちらも紹介して遊んでもらった。こちらは顕微鏡モードでフラッシュ光らせて普通に撮影。

ヤイトギンポ

ヤイトギンポ

TG4のドラマチックモードを使用すると被写体をゾンビ化できます。それは人でも魚でも可能なわけで、ヤイトギンポにもゾンビ化してもらった。でも、フラッシュを光らせると、目の色がかわいく撮れちゃって、ゾンビになってくれませんでした。

ヤイトギンポ、ドラマチックモード+内臓ストロボ

ヤイトギンポ、ドラマチックモード+内臓ストロボ

なので、この際、フラッシュはオフ。自然光だけで撮影。何枚も撮影して、ちゃんと目線をカメラに向けてくれる写真にしたかった。片目は少し横を向いているけれど、まぁ~こんなもんだ。

でも、ゾンビ化したとはいえ、かわいいね。

ヤイトギンポ、ドラマチックモード+自然光のみ

ヤイトギンポ、ドラマチックモード+自然光のみ

二本目は相談した結果、青の洞窟にも入ってみたいってことで混雑覚悟で入ってきました。

洞窟内はフラッシュを使うと濁りでハレーションがすごいので、使わないようにアドバイスして撮影してもらった。

スノーケラーの足がたくさん写っているのが実に青の洞窟らしいです。

真栄田岬、青の洞窟内、水面からスノーケラーの足がいっぱい

真栄田岬、青の洞窟内、水面からスノーケラーの足がいっぱい

3本目もきれい系狙い。アカネダルマハゼはかわいくてきれい。ダルマハゼの仲間ではかなりの美人さんです。個人的に好きなハゼだ。

アカネダルマハゼ

アカネダルマハゼ

そして、ボートスタッフの一押しだったピンクのきれいなイソギンチャクとハマクマノミ。

ピンクのイソギンチャクとハマクマノミ

ピンクのイソギンチャクとハマクマノミ

この時、ハウジングがちょっと曇ってしまって、こんなアンニュイなピンク色になってしまいました。

ピンクのイソギンチャク

ピンクのイソギンチャク

楽しい3本でした。また遊びにきてくださいね~。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - 03/2017, ダイビングログ , , , , ,

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