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11/3 内湾で普通種を整理しよう

   

地元のリピーターさんと2ダイブ。でも、海が荒れてしまったので、北風をよけてポイント選択。冬になってきました。

最初は泥地でハゼ探し。

なんだろうか? と思って、撮影したのだが、どうやらウスゲショウハゼですね。

なんだろうか? と思ったのは、ウスゲショウハゼが生息しているにはちょっと環境の泥がフカフカしすぎていたから。

ウスゲショウハゼ

ウスゲショウハゼ

ウスゲショウハゼ

ウスゲショウハゼ

だって周囲にはたくさんピンコのspがいましたし。

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

でも、他のポイントでもこーいう風景は見たことがある。ウスゲショウハゼとピンコハゼspが隣同士で見られるような風景ってことね。

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

この前のお客さんとはそういえば、このハゼを狙って潜っていたんだっけ……。そのときは外してしまったが、こんなところにいっぱいいたとは。やっぱり泥地のハゼはその時の泥の状態と密接にリンクしているので、泥地が変われば生息している生物もガラリと変わってしまう。

ここの泥地では、ピンコspの子供なんて、昔はまったく見なかったけれどな~。

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

通称ピンコハゼsp ハゼ科の一種-12sp

今年は多い、カスリハゼなどの普通種。特に黄色い個体も多いです。

カスリハゼ黄化個体

カスリハゼ黄化個体

カスリハゼ黄化個体

カスリハゼ黄化個体

いつ見ても元気にホバリングしているイメージのシマオリハゼもちびの時は、着底しておとなしいハゼですね。

シマオリハゼのちび

シマオリハゼのちび

たくさんいる、ヤツシハゼ。泥ハゼ撮影の入門にうってつけ。

ヤツシハゼ

ヤツシハゼ

ハゼの捜索リクエストをもらっていた、イソハゼの仲間たち。イソハゼたち、今までは特にちゃんと見ないでスルーしてしまっていたが、ちゃんと見ることにしよう。で、オスジイソハゼです。2012年に和名のついたハゼです。

オスジイソハゼ

オスジイソハゼ

いいかげん、このヤギについているハゼも名前をちゃんと知りたいので、今度、いっぱい写真を撮ってみようと思う。いつでもいるしね。

ガラスハゼ属の一種

ガラスハゼ属の一種

ガラスハゼ属の一種

ガラスハゼ属の一種

キミシグレカクレエビはここのポイントではけっこう見ますね。

キミシグレカクレエビ

キミシグレカクレエビ

探したら、たまたま出てきたパロンアェ。この色のタイプは久しぶりだ。

パロンシュリンプ 学名ヂェラストカリス・パロンアェ

パロンシュリンプ 学名ヂェラストカリス・パロンアェ

パロンシュリンプ 学名ヂェラストカリス・パロンアェ

パロンシュリンプ 学名ヂェラストカリス・パロンアェ

スカシモエビもいました。

スカシモエビ

スカシモエビ

おおお、なんだ、このヨソギみたいだけど、変な色のハギは? と思ったので、お客さんと追跡。

ヨソギ

ヨソギ

ころころ色が変わっていく。

ヨソギ

ヨソギ

また黒っぽい緑になり、

ヨソギ

ヨソギ

逃げる態勢になったら、こんな色に、

ヨソギ

ヨソギ

で、出てきたこの色は……。ヨソギやん!!

と、いうわけで、ヨソギの色はいろいろですね~という話。

ヨソギ

ヨソギ

まだいました。トガリモエビ属の一種。色がきれいになってきました。

トガリモエビ属の一種

トガリモエビ属の一種

ウミウシもちらほら。でも、全然撮らなかった。ほとんどスルー。今日は魚で忙しかった。

コモンウミウシ

コモンウミウシ

普通種のおさらい。

ヨメヒメジ

ヨメヒメジ

夏からいた奴が大きくなったのかな? 場所も移動していました。

チョウチョウコショウダイ若魚

チョウチョウコショウダイ若魚

いっぱいいます。

フタスジタマガシラ

フタスジタマガシラ

え? いつから、こんなに増えちゃったの?

去年はこんなにいなかったのに……

去年はこんなにいなかったのに……

群れに混じるのは、キュウセンフエダイ。

キュウセンフエダイ

キュウセンフエダイ

ベンガルフエダイ? ヨスジフエダイ?

ヨスジフエダイだね

ヨスジフエダイだね

お腹をアップにすると、真っ白けではないので、ヨスジフエダイだね。

お腹の白いところにうっすらとラインが入っているからヨスジフエダイだね

お腹の白いところにうっすらとラインが入っているからヨスジフエダイだね

いろんな魚が混ざっている群れです。

オキフエダイ

オキフエダイ

意外にネットで写真が少ないのはタテフエダイ。潜っていると、けっこう出会うんですけれどね。

タテフエダイ

タテフエダイ

モルディブで山ほど見てきたヒメフエダイ。これはまだ若魚。

ヒメフエダイ若魚

ヒメフエダイ若魚

あんまり見ないな、キツネフエフキ。後ろ半分に入っている黄色のラインがかなり目立ってました。

キツネフエフキ

キツネフエフキ

河口なんかに潜るとよく見かけるニセクロホシフエダイ。

ニセクロホシフエダイ

ニセクロホシフエダイ

オハグロベラ属の一種って扱いにしときましょう。沖縄にオハグロベラはいないらしいですよ。

オハグロベラ属の一種

オハグロベラ属の一種

普通種の整理もしてきた2ダイブでした。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - 11/2016, ダイビングログ , , , , , ,

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