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8/5 ウミウシ合宿の夏はウミウシ以外も見るべし

   

今日からウミウシ大好きなリピーターさん。例によってウミウシを探すのだが、夏は少ない。特に今夏は少ない。なので、探しつつも他の生物にも目が行ってしまう。

そしてビーチダイブで潜っていると嫌でも目につく白くなってしまった数々のサンゴたち。水深3Mぐらいまで潜るとまだ元気なサンゴが見られる万座周辺です。

水深3Mぐらいのサンゴたち

水深3Mぐらいのサンゴたち

そして穴の中でウミウシを探していると、見慣れないハゼがいました。ドウクツシマベニハゼでしょうか? それともイソハゼの仲間? 真横から撮影できないポジションにいたので、なんとも言えないですね。

ドウクツシマベニハゼ?

ドウクツシマベニハゼ?

各先生方にも聞いていますけれど、写真が悪いので、ちゃんとした回答は得られないでしょう……。

ドウクツシマベニハゼ?

ドウクツシマベニハゼ?

そして、まだいました。もう4か月目突入。ずっと同じ場所に鎮座しているオリヅルエビ。

オリヅルエビ

オリヅルエビ

見慣れないかわいいヤドカリがいたので紹介。図鑑で調べたら、ホウセキホンヤドカリというらしい。

ホウセキホンヤドカリ

ホウセキホンヤドカリ

ニンギョウベニハゼ。いる水深に行くと、けっこうな個体数がいますが、なんせ、すぐに隠れちゃうので撮影は難しいです。

ニンギョウベニハゼ

ニンギョウベニハゼ

水深1~2Mの水域に戻ってくると、白くなったサンゴが目立ってきます。

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

かなり遠くまで真っ白け。

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

9月の台風でどうなったかな……。

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

水深1Mくらいのサンゴ、白化真っ盛り

そしてウミウシではオトヒメウミウシが多い日でした。

オトヒメウミウシ

オトヒメウミウシ

ウミウシを探している視界をふらふらと横切る憂いやつ、発見。

ハシナガベラ子供

ハシナガベラ子供

ウミウシでも憂いやつ、確認。シンデレラウミウシのこんな小さいサイズは初めてかな?

シンデレラウミウシ

シンデレラウミウシ

どこにでもいるやつ、

ケラマミノウミウシ

ケラマミノウミウシ

こちらも普通種。

ゾウゲイロウミウシ

ゾウゲイロウミウシ

大きかったので顔のアップを。

ヒオドシユビウミウシ

ヒオドシユビウミウシ

さっきとは別のポイントの水深5Mぐらいのサンゴたち。まだそんなに白くはない。

水深6Mぐらいのサンゴ

水深6Mぐらいのサンゴ

そのままがんばってほしい。

水深6Mぐらいのサンゴ

水深6Mぐらいのサンゴ

そこにウミガメ登場。サンゴが増えると生物が増えてくるのだが、ウミガメも本当に増えた。いろんなポイントで頻繁に見られるようになりました。いい場所だね、恩納村。

ウミガメ登場

ウミガメ登場

先端の青い珊瑚にセダカギンポの子供が隠れていました。

セダカギンポ

セダカギンポ

水面近くにはアオリイカの群れ。

アオリイカ

アオリイカ

休憩時間には超浅瀬で宿題をやっつけにいってきました。こいつはなんだろうか?

p8050137

魚に詳しいTさんから教えていただいたこのハゼ。こんなところにいたんだね。初見です。アカヒレハダカハゼ。

アカヒレハダカハゼ

アカヒレハダカハゼ

しっかし、撮影の難しいハゼだ。

アカヒレハダカハゼ

アカヒレハダカハゼ

ようやく水中写真の撮影できる環境を発見。

アカヒレハダカハゼ

アカヒレハダカハゼ

最初に見た時よりもヒレの赤色は薄くなってしまったが、なるほど、赤鰭のハゼだ。

アカヒレハダカハゼ

アカヒレハダカハゼ

そしてカマキリも撮ってみたり。

ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリ

フィコカリス・シムランスって和名ついたのかな? まだだよね?

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

以前、研究されている学者さんと話した時に目の周りにマスカラのようなものがある……とおっしゃっていたけれど。

なるほど。本当だ。

マスカラみたいな模様? 毛がありますね。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

ガヤがあったら、見る。ウミウシ探しの基本です。夏は少ないな。いったい何本のガヤを見たのだろうか?

ヤマンバミノウミウシかな

ヤマンバミノウミウシかな

また、いた。

ハシナガベラ子供

ハシナガベラ子供

ブチウミウシはいつもの場所にいました。

ブチウミウシ

ブチウミウシ

白黒模様は人気がありますね。

ブチウミウシ

ブチウミウシ

それにしてもウミウシの少ない夏だこと。台風は来てないから、荒れて飛ばされてはいないはず。だからたくさんいてもいいのにな~と思っていたけれど、やっぱり高水温が嫌いなのかな……。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - 08/2016, ダイビングログ , , , , ,

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