スピッツ世古ダイビングサイト

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2/19 ぶらぶらする予定が……

   

南東風になり、特に仕事もなかったので、土曜日からの仕事に備えてリサーチダイビングに勤しもうと海へ出かけましたが、朝からお腹の具合がよろしくない。

ウエットスーツを着て、ウエイトベルトまで装備したのに、お腹がぐるぐる~って痛み出したので、今一度片付けてトイレに。もうこれ以上、なにも出ませんってところまでがんばって、いざ海に。面倒くさかつたけれど、ダイビング中にトイレに行きたくなってしまうと、ゆっくり探せないからね。時間はあるのだし、万全の態勢でエントリー。

ところが、入ってしばらくして、くしゃみをしたら、腰にズキン!! と響くような痛みが走り、なんかぎっくり腰みたいな感じになってしまった。むむむむ。これはやっべぇな~と思いながらも、水中ではさほど問題なさそうなので、調査は続行。

黄色のピグミーシーホースがいたので遊んできた。

ピグミーシーホース

ピグミーシーホース

ライトをバックから当ててみた。なんか、小さいエビが周囲にいっぱいいるぅ~。こんなの現場では全然気がつきませんでした。

ピグミーシーホース

ピグミーシーホース

やっぱり、かわいいね。相変わらずその人気は不変だけれど、自分で撮ってみても楽しいからね。被写体、生物そのものにパワーがあるんだろうね。

サンタクロースピグミーも探してみたけれど、見つけられませんでした。もういないのかな?

ピグミーシーホース

ピグミーシーホース

ウミウシでも探そうかと思っていたら、目に入ってきたのはこのセボシウミタケハゼだと思われるハゼ。まずは普通に撮ってみた。

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

でも、ちょこまかよく逃げる。

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

次にストロボを消して、ライトを当てて撮影。海の色がよく出てくるけれど、手振れしやすくなっちゃうので、楽しいけれど難しいのだ。青かぶりが好きな人にはお勧めの撮影方法です。

ちなみにもうひとつのライトを撮影者側から当てられると、もつといい感じの写真になったと思うのだが、残念ながら私には手が2本しかないので、無理。ガイドするときは、ライト補助もがんばりますから、こんな絵が撮りたいですっ!! などいろいろ撮りたいイメージを教えてもらったら、私からも提案したりしながら、ライト補助しますので、私の2本の手を自由に使ってもらいたいです。

ただライトをどの方向から当てるかで写真の雰囲気ががらりと変わるので、撮りたいイメージはよく話し合いましょうね。

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

ちなみにハゼのいる反対側からライトを照らすと、こんなレントゲン写真のような感じに撮れちゃいます。もうひとつ暗めのライトが撮影者側にほしいところですね。

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

イボヤギミノウミウシがイボヤギのまったくいない場所にいたので、珍しくて撮っちゃった。

イボヤギミノウミウシ

イボヤギミノウミウシ

シロタエイロウミウシもいましたが、ミノウミウシの仲間は少ないように感じた。が、それも当てにならない。私は腰痛が心配で浅瀬ではそれどころではなかったのだ。

シロタエイロウミウシ

シロタエイロウミウシ

たまたま探したら、たまたまいた。カクレモエビ属の一種。まだまだ子供サイズですね。3ミリぐらい。

カクレモエビ属の一種yg

カクレモエビ属の一種yg

コホシカニダマシはシンメトリーなポジションで。

コホシカニダマシ

コホシカニダマシ

ルージュミノウミウシは2個体いました。

ルージュミノウミウシ

ルージュミノウミウシ

浅瀬で生物を探していたら、知らぬ間に魚に囲まれていた。グルクマかと思ったら、ギンユゴイじゃん。こんなにたくさんのギンユゴイに囲まれるってちょっと珍しい。

ギンユゴイ

ギンユゴイ

ギンユゴイに遊ばれながらも目が合ったのは、ゴテンカエルウオだ。たぶん、もっと時間をかけて周囲を探したらシシマイギンポもいそうだな~という臭いがプンプンしていたけれど、波もあったし、腰痛も気になって、今日は断念。

ゴテンカエルウオ

ゴテンカエルウオ

ヒレナガカエルウオもいましたよん。

ヒレナガカエルウオ

ヒレナガカエルウオ

明日からはお客さんだけれど、風はこのまま南から西になって、明日は北西まで回ってしまうとのことなので、今日見つけた生物たちは週末のダイビングには全然使えそうにない。

明日はレッドビーチかな~。まぁウミウシ好きの人なので、それでいいんだけれどね。腰痛を治すためにストレッチするのだ。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - 02/2016, ダイビングログ , , , , ,

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