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1/2 ウミウシ合宿10日目、西海岸ビーチでウミウシ捜索

   

正月三が日中日。風も東から南にまわるってことで、西海岸は安全パイ。じっくり攻めてみようじゃ~あ~りませんか。

1本目は久しぶりのポイントを選択。選択を決定させている要因は潮の干満と風向き、うねりの程度である。

私の経験では、ここではけっこうへんてこりんなウミウシを出してくれるというイメージがある。期待して行ってみた。結果、そこそこは出してくれました。

ふむふむ。センテンイロウミウシだね。センテンイロウミウシが見られないポイントはない! と言っても過言ではないくらいセンテンイロウミウシはどこにでもいる。西でも東でも、サンゴ礁でも内湾でも、泥場でも。実に様々な環境で生きていく術を習得しているウミウシだ。素晴らしいっ!!

センテンイロウミウシ

センテンイロウミウシ

お客様が見つけたこのウミウシは……。ダメージを受けて体が欠損しているようだが、クロヘリアメフラシで間違いないでしょう。

クロヘリアメフラシ

クロヘリアメフラシ

触覚の赤い輪がひとつだけだけれど、これはバーチイ? なのか? それともセンテンイロウミウシ? センテンイロウミウシのような気はするけれど。

センテンイロウミウシだよね?

センテンイロウミウシだよね?

岩の下に張り付いてた、この物体はウミウシだよね? また聞いてみて、追記できたらここに書いていきますね。

ウミウシだよね……

ウミウシだよね……

ゾウゲイロウミウシに、

ゾウゲイロウミウシ

ゾウゲイロウミウシ

ワライヤドリエビもいました。しかもかなり大きめ。

ワライヤドリエビ

ワライヤドリエビ

ワライヤドリエビの目には、エンジ色のドットが入っているのだが、こーいう大きい個体でないとそこまでは撮れない。言うまでもなく、そんなものは現場では見えない。私のような老眼がひどい人に見えないのは言うまでもないが、老眼じゃない人にもきっと見えない。こうやって撮影してPCの画面で大きくしてようやく気付くほどの特徴です。

ワライヤドリエビ

ワライヤドリエビ

お昼に向けて潮も上がってきたのでポイントを移動。リーフアウトし穴に潜入。ウミウシを捜索してきました。キスジカンテンウミウシはわかりやすい場所に、誰かに置いておかれたようにたたずんでいました。

キスジカンテンウミウシ

キスジカンテンウミウシ

アオセンミノウミウシは本当にたくさんいる。ミノウミウシの爆発はいつになるのだろうか? ミノウミウシが爆発的に大発生する時期があるのだが、そろそろそれがあっても良いのだけれど……

アオセンミノウミウシ

アオセンミノウミウシ

名前のわからないミノウミウシの仲間が出てきましたね。爆発までカウントダウンに入っているのかな?

ミノウミウシ亜目の一種

ミノウミウシ亜目の一種

ジュッテンイロウミウシはお客様の発見。

ジュッテンイロウミウシ

ジュッテンイロウミウシ

誰にも見向きもされないコイボウミウシたち。2個体がまさに出会った、その瞬間だったので、撮ってみた。

コイボウミウシ

コイボウミウシ

赤い点々の大きい、このカニダマシはアカホシカニダマシでしょう。コホシカニダマシというのも前はいたけれど、今は、コホシカニダマシという名前はなくなって、アカホシカニダマシに統一されているようです。で、甲羅の凸凹な奴がいて、そいつには和名がついておらず、Neopetrolisthes spinatus Osawa & Fujita, 2001という学名のみが与えられているようです。

アカホシカニダマシ

アカホシカニダマシ

浅瀬ではモンツキカエルウオ。

モンツキカエルウオ

モンツキカエルウオ

そしてエグジット直前に出会った真夏のようないでたちのアメリカ人ダイバー2名。1/2だけれど、気温は24度を記録し、水温もまだまだ温かくて23℃もあるけれど、さすがにその格好は寒いんじゃなかろうか? と、心配になるけれど……。

1/2なのに、Tシャツ、短パンでダイビングとは?!

1/2なのに、Tシャツ、短パンでダイビングとは?!

スノーケリングくわえて、ダイビングに発たれました。グッドラック!!

1/2なのに、Tシャツ、短パンでダイビングとは?!

1/2なのに、Tシャツ、短パンでダイビングとは?!

毎年、正月はどこのそば屋もクローズなので、いつもコンビニで済ませていることが多い年始。だけど今年はうまい具合に空いているお店を巡って過ごせました。1/2は恩納の瀬良垣にある瀬良垣食堂。フェイスブックで開いてることを確認して行ってみた。

通常メニューのそばはお休みで、正月料理しか出せませんって断りを入れられたのだが、そんなの全然大丈夫。この正月にお店を開けてもらっているだけで感謝です。なんでも食べます。ほしがりません勝つまでは。

で、人数だけ聞かれて、待つことしばし。出てきたら、驚いた。なんということでしょう~。

正月料理しか出せませんって出てきたら、すげぇ~

正月料理しか出せませんって出てきたら、すげぇ~

黒豆、芋きんとん、伊達巻、田作り、ローストチキン、卵焼き、かまぼこ・数の子など豪華なお節料理でした。

おせち料理盛り合わせ三人分

おせち料理盛り合わせ三人分

筑前煮も美味しかった。

筑前煮

筑前煮

ナマスも美味っす。

柿入りナマス

柿入りナマス

味噌のお雑煮、いただきました~。

お雑煮

お雑煮

幸せな気分になり、午後のダイビングに突入。

本来ならば、好条件がそろっているので、ウミウシざくざく。ここほれワンワン状態かと思ってかなりの期待感と共に潜降したのだが、またもや肩すかし。

う~ん、今年は少ないね~。でも、このポイントに潜るたびに出会っているアルディアドーリス・トムスミスイは、もしかして全部同じ個体なのだろうか?

アルディアドーリス・トムスミスイ

アルディアドーリス・トムスミスイ

シライトウミウシ。

シライトウミウシ

シライトウミウシ

正面から撮らないとね……。ヒブサミノウミウシでいいと思う。

ヒブサミノウミウシ

ヒブサミノウミウシ

ノウメア・ワリアンスはお客様の発見。

ノウメア・ワリアンス

ノウメア・ワリアンス

う~ん……。もっと出てもいいのになぁ~。このままの調子でこの年末年始のウミウシ合宿は終わってしまうのかな~。

うまいこと行きませんなぁ~。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - ダイビングログ, 01/2016 , , , , , ,

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