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10/17 ニシエヒガシエ

   

いつも潜っていただける地元のリピーターさんと一緒に海で2ダイブ。まずは西の海に。予想以上にうねりはあったものの、満潮時ということもあり、潜水可能と判断しダイビング。深場から浅場までいろいろチェック。

ウミシダには大きなリュウキュウウミシダエビらしきやつが。ウミシダの色がきれいなので、きれいな写真になりやすいシチュエーションですよね。あとはウミシダの腕を画面にどのように入れ込むか……などでセンスが問われますな。

リュウキュウウミシダエビかな

リュウキュウウミシダエビかな

穴の中には大きなウミガメが休んでいました。

穴の中でお休みしていたウミガメ

穴の中でお休みしていたウミガメ

こいつはナニモノだろうか?

なんですか? これ・・・

なんですか? これ・・・

テトラリア・キンクティペスというサンゴの隙間に潜んでいるカニです。カニには見えないよね。ホラー映画のワンシーンみたい……。

テトラリア・キンクティペス

テトラリア・キンクティペス

こ、こいつは大きいっ!! アザミサンゴカクレエビですが、こうまで大きいと模様もよく見える。けっこう複雑な模様を施しておられたんですね。

アザミサンゴカクレエビ

アザミサンゴカクレエビ

エキジット時には大きなうねりがザブーンと押し寄せるので、半ばサーフィン状態で帰ってきます。サーフでお客様も隠れちゃうほど。

うねりの下をかいくぐってエキジット

うねりの下をかいくぐってエキジット

水面に顔を出すと、けっこうな高さの波で怖くなっちゃう場合もあるのですが、水中から見ていると、砕ける波は美しくって、個人的には大好き。いつかもっと上手に撮ってあげたいな~。

うねり・ザブーン

うねり・ザブーン

で、潮が引いてくるので、ヒガシヘ移動。濁っていたけれど、見える範囲をゆっくりダイビング。カイカムリの仲間がいました。

カイカムリの仲間

カイカムリの仲間

東に来たら、やっぱ探してしまう、ウミウシを。リュウモンイロウミウシの幼い子に出会いました。

リュウモンイロウミウシ

リュウモンイロウミウシ

タスジイロウミウシはバックライトで撮影しました。

タスジミドリガイ

タスジミドリガイ

この前もいたチョウチョウコショウダイ。大きくなってしまっているけれど、見る分にはこれくらいのサイズの方が見やすいしね。

チョウチョウコショウダイyg

チョウチョウコショウダイyg

ここでの定番。マダライロウミウシ。電車ごっこしている場面に出会うことも頻繁です。

マダライロウミウシ

マダライロウミウシ

よく似たところで、ヒョウモンウミウシ。背中の青紫の染みが輪っかになっているのがヒョウモンです。

ヒョウモンウミウシ

ヒョウモンウミウシ

見るとドラゴンスープレックスを思い出してしまうのは私だけだろうか? フジナミウミウシ。フジナミウミウシがいるのなら、チョウシュウウミウシもいると楽しいのだが、チョウシュウウミウシはいない。

フジナミウミウシ

フジナミウミウシ

こちらも幼子。クロモドーリス・プレキオーサという学名でずっと呼ばれてきたのだが、このたび新しい図鑑の発刊にちなみ改名されたようです。新しい学名はゴニオブランクス・プレキオースス。なんでも新しいゴニオプランクス属という属ができたようです。和名はまだありません。

クロモドーリス・プレキオーサ改めゴニオブランクス・プレキオースス

クロモドーリス・プレキオーサ改めゴニオブランクス・プレキオースス

そして、ウミウシが少ないとされているこの10月にもたくさん見ることができるケラマミノウミウシです。普通種はなに? と聞かれれば、まずこのウミウシを挙げよう……というぐらいの普通種。今日も普通種に普通に出会えてよかった。

ケラマミノウミウシ

ケラマミノウミウシ

普通種には普通に出会いたい。なにかの環境が変われば、普通のことが普通ではなくなってしまうこともあるでしょう。普通種に出会えることで確認できることも多々ありますよね。変わらずそこにいてほしい。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - ダイビングログ, 10/2015 , , ,

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