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9/3 河口泥ドロ3ダイブ

   

9/2に潜った河口が最高に楽しかったので、お客様と相談の上リトライ。今日は昨日見終わったあたりからさらに上流域を探索。泥地である河口域を潜っているにもかかわらず、潮を選べばかなりの透明度が期待でき、なかなか素晴らしい環境である。

インコハゼからスタート。大きいのも小さいのもいました。

インコハゼ

インコハゼ

この顔つき……ニセツムギハゼですね。

ニセツムギハゼ

ニセツムギハゼ

おや? と思った魚はとりあえず撮影。そしてハゼに詳しいS先生に問い合わせてみた。当初の予測どおり、ヒトミハゼでした。やっぱりあの瞳の形は決定的ですね。

ヒトミハゼかな?

ヒトミハゼかな?

インコハゼの子供がいました。かわいい。

インコハゼygだね

インコハゼygだね

いたいた。カマヒレマツゲハゼです。ここの河口で見たかった魚なのだ。体の上半分にある細かな黒点が実に特徴的だ。

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

その黒点がないのがマツゲハゼとされている。下の写真の個体は、あまりそーいう黒点が見られないのだが、もうひとつの特徴である背びれが長く伸びているので、やはりこいつもカマヒレマツゲハゼなのでしょう。

マツゲハゼのようだが、カマヒレマツゲハゼだね

マツゲハゼのようだが、カマヒレマツゲハゼだね

またもやインコハゼの登場。

インコハゼ

インコハゼ

マツゲハゼも探してみるのだが……、

マツゲハゼっぽいよね、でも背びれが長い

マツゲハゼっぽいよね、でも背びれが長い

う~ん……。コンデジでガイドしながら遠くからちょこちょこと撮影しているだけでは、背びれの特徴、体の模様の細やかな部分までが描写しきれず判別に苦労してしまう。

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

デジイチほしいな~……。

こちらは、ヒメハゼ属の一種。

ヒメハゼ属の1種

ヒメハゼ属の1種

セイタカスジハゼはここでも見られました。

セイタカスジハゼ

セイタカスジハゼ

ヒメハゼの仲間、多いな。

ヒメハゼ属の1種

ヒメハゼ属の1種

これも背びれが伸びているように見える。

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

縄張り争いのようなことをしている個体もけっこう見ました。

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

カマヒレマツゲハゼ

ふむ。なにやつ? と思って撮影すると、たいていヒメハゼの仲間だ。

ヒメハゼ属の1種またはミナミヒメハゼ

ヒメハゼ属の1種またはミナミヒメハゼ

透明度の高い素晴らしい河口を終え、馴染みの河口に移動。ここでは潜り続けて早10年以上。いろいろな魚と出会ってきた。が、透明度はコンスタントに悪い。ここでは常時透明度2~3M。どんよりとした景色が広がる。

スダレヤライイシモチなんかも撮影してみる。

スダレヤライイシモチ

スダレヤライイシモチ

お目当てのひとつ。オキナワハゼ。ここでは高確率で出会えます。

オキナワハゼ

オキナワハゼ

ネズッポの仲間のように見えるね。なにものだろうか?

不明種

不明種

内湾ならば多く見られるハタタテギンポ。背景が青くぬけずに緑になってしまうのがここの河口の透明度を如実に現していますね。

ハタタテギンポ

ハタタテギンポ

本日2個体目のオキナワハゼ。愛想の良い子でした。

オキナワハゼ

オキナワハゼ

ここでの出会いは初めてだ。ヒトミハゼ。

ヒトミハゼでしょう

ヒトミハゼでしょう

もっと、マングローブとかが生い茂っている場所にいるもんだって思っていたけれど、こんなとこでも出会えるなんて……。ちょっとびっくり。

ヒトミハゼでしょう

ヒトミハゼでしょう

そして、ハゼの専門家のS先生も「?」だったのがこのハゼ。クツワハゼでしょうが、こんな色の濃いクツワハゼは初めて見ました……とのコメントをいただきました。

クツワハゼかな?

クツワハゼかな?

ハラマキハゼはここではよく見ます。でも、どこのポイントで見ても、ハラマキハゼは例外なく敏感ですね。すぐに隠れちゃう。お客様に紹介しにくいハゼです。

ハラマキハゼ

ハラマキハゼ

オイランハゼもいました。昔はオイランハゼが見たくて、いろいろな河口を潜ったけれど、いざ見つけてみると、いろいろなポイントでも生息していることがわかってきた。河口もなかなかに奥が深いのだ。

オイランハゼ

オイランハゼ

そんな馴染みの河口を終え、最後に選んだのは、またもや河口。なんと、今日は異なる河口3連発!! こんなダイブスケジュールは我ながら珍しい。いつもは3本潜ったら、1本ぐらいはきれいな海で潜るのだが……。今日は3連続だ。まぁ~お客様の趣向が河口向きだったってことが1番の理由ですけれど。

オニカマスの子供らしきやつが潜んでいました。

オニカマスygかな?

オニカマスygかな?

ここでも出会えるヒトミハゼ。今日は異なるポイントそれぞれでヒトミハゼに出会えた。ヒトミハゼの生息環境を3箇所も回ったことになる。ヒトミハゼファンにはたまらない選択だ。だけど、ヒトミハゼファンなんているのかな?

ヒトミハゼでしょう

ヒトミハゼでしょう

ここでのビッグアイドル。ヒメツバメウオ子供。いつもいるね。ありがたい。下の写真の子が1番大きい個体でした。

ヒメツバメウオyg

ヒメツバメウオyg

そして、小さいの。かわいいね~。

ヒメツバメウオyg

ヒメツバメウオyg

小さいのを少し引いて、ワイドに周囲の環境も入れて撮影。

ヒメツバメウオyg

ヒメツバメウオyg

お客様の腕とカメラも入れて撮影風景。

撮影風景

撮影風景

同じ場所にゴマフエダイの子供もいまして、そいつが水面に時折寄り添っていたので、慎重に接近して水面に反射しているゴマちゃんと一緒に撮影。

ゴマフエダイyg

ゴマフエダイyg

撮影している場所はこんなところです。マングローブいっぱい。ワイルドだろぉ~って古いけれど、言いたくなっちゃう。

ヒメツバメウオ撮影風景

ヒメツバメウオ撮影風景

水の濁り方、ハンパねぇ~……。苦笑するしかないね。明日はキレイな海に潜るのだ。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - 09/2015, ダイビングログ , , , , , , ,

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