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第二回大腸内視鏡検査 なかみねニュークリニック

      2015/04/18

*2014/4/11のヤフーブログから転載しました
ふぅー・・・。
いやはや・・・。
人生二度目の内視鏡検査。
胃カメラなんぞ、これに比べたら軽い、軽い。
恩納クリニックの先生ご推薦の
なかみねニュークリニックはなんと泡瀬にあります。
家から車で40分ぐらいはかかってしまう。
と、遠い・・・。
泡瀬ですかー・・・。
もっと近い場所ではありませんか?
と、訊くと、
「ここの先生は専門でやっているので、上手ですよ」
との弁。
「先生によって、全然違うからね」
・・・・・・・・。
そんなこと言われたら・・・・。
行ってまうやろー。
泡瀬まで・・・。
だって、人生一度目の内視鏡検査はとても痛かった。
つらい思い出しか残っていない。
お腹に肛門からガスを入れるのもお腹が破裂しそうで痛くなるし、
内視鏡カメラが大腸の曲がった壁をゴリゴリとあたりながら曲がっていくときも
たまらなく痛い。
検査後も、お腹に入れたガスでお腹はパンパン。
歩くのも億劫なぐらい・・・。
あああぁぁぁぁ、嫌な思い出だ。、嫌だ、嫌だ。
と、思いながら、病院でもらった消化しやすい病院食を前日にたいらげ、
8:45には泡瀬の病院に到着していた。
例によって、午前中は下剤を飲んで大腸を洗浄する作業に没頭。
約二時間かけて2リットルもの下剤(?なのかな・・・)を飲んでは、
トイレにこもる。
最後には大便というものがなにもなくなり、
トイレに行っても、出るものはポカリスエットのような白濁した液体だけになる。
最後に看護婦さんに、ちゃんと水のような便になっているか確認してもらって、
OKをいただいて、午前中の工程がやっとこさ終了。
「ここまで綺麗な色になる人はあんまりいないさぁ〜ね〜」
という褒め言葉を頂戴する。
ウ○コしたアトを他人に見られて綺麗な色だと褒められるなんて・・・。
人生、いろんなことで褒められるものだな・・・としみじみ。
ここで着替え。
穴のあいたパンツをはかねばならない。
言うまでもなく、穴はお尻の方にくるように着用するのだ。
手術台のようなベッドには水便が漏れてもいいようにだろう。
巨大なおむつシートのようなものがでかでかと敷かれてある。
四十路を超えた男にはちと恥ずかしい舞台に思えるが、
お腹もユルユルだし、
間違って水便が漏れても、周囲を汚す心配もないし、
受け入れるしかない舞台だというのは
何も言われずとも理解するのが四十路男の正解であろう。
先生が来て、肛門に麻酔のような薬を塗られて、
いざ、内視鏡が肛門から侵入してきた。
周囲には3人の看護師の女性のみなさんもおられる。
私のかわいいお尻が丸出しになっていることにさほど羞恥心はない。
と、いうか、そんな余裕はない。
大腸内に侵入し攻め上がってくるカメラが引き起こす違和感。
大腸を拡張するべく注入されるガスによるお腹の異様な張り。
それらに対処するのに精一杯で羞恥心など入り込む隙間がまったくない。
盲腸と言われる大腸の先端までカメラを入れて、
そこから徐々に引きながら検査をするらしい。
いい大人の男が、あまり痛いと声に出すのは情けないだろうから、
できるだけ泣き言は言わないぞ!!
と検査前に固く心に誓ったのに・・・。
肛門からほんの少し入ったぐらいのところで、
もうすでにお腹の張りが・・・・。
い、痛い・・・。
体の力を抜いてくださいねー・・・・と
看護師さんが私の背中をトントンしてくれる。
こ、これは・・・、私が子供をあやしたり、寝かしつけたりするときの奥義、
必殺背中トントンではないか・・・!!
まさか四十路になって、赤の他人から背中をトントンされるとは夢にも思わなかった。
が、このトントンが実に心地いい。
本当に体の力が抜けてくるし、
平静に戻る機会を与えてくれる。
深呼吸して体の力を抜くことができた。
トントンは子供だけじゃなくて、
こんな四十路男にまで有効な奥義だったのか!!
なんて勉強になるのだ。
次女がいつも寝るときに、
「トントンしてぇ〜」とせがんでくるが、
なるほど、せがまれるわけだ。
私の奥義はこんなに心地よかったのか・・・と感心しながらも
やはり痛いし、張りがすんごい。
この先生、態勢をやたらと変えるよう指示する。
仰向けになったり左を向いたり、右を向いたり。
以前に受けたときは、ここまで何度も体の向きを変えなかったけれどな〜
と思っていたのだが、
体の向きを変えると痛みが楽になるのだ。
むむむむむむ・・・・。
前回の内視鏡検査よりも全然楽だ。
だけれど、たまに痛い・・・・。
ガスを注入されると、お腹が張り裂けそうなほどの痛みがあり、
つい、「い、痛い・・・」と漏らしてしまった。
3人いた看護師の人は女性だったし、
妻の真弓さんもしかり。
女性は3000g近くまで大きくなった子供をお腹にいれて、
それを出産する痛みにも耐えているというのに・・・。
四十路の男がたかだか大腸を広げるために注入されたガスぐらいで、
痛いと嘆いては女性に失礼な気がして、
痛いと声に出すのはためらっていたのだが、
やはり、男は情けないものなのだ、痛いと漏らしてしまった。
男は痛みに弱い生き物なのですよ・・・と心の中で言い訳をしつつ、
痛いですと声にして訴える私の背中には、
ベテラン看護師さんの奥義、背中トントンが継続的に続いている。
あああぁぁぁぁ、背中トントン・・・、ありがたや・・・・・。
お尻を丸出しにした上に、
心の羞恥心まで丸裸にされたような気分に打ちのめされた頃、
検査は終わりを迎える。
最後の最後に3ミリほどの小さなポリープが見つかり、
それを生検鉗子で切除してもらった。
検査結果は一週間後。
結果が出てみないとわからないですが、
こんな小さなポリープはまず大丈夫でしょうと言われ、
少し安心する。
でも、また検査の結果を聞きに来なくては・・・。
で、長くなりましたが、感想のまとめ。
ながみねニュークリニックで受けてよかったです。
前回の検査時よりも痛みは8割ほど減。
楽でした。
検査後も、前回はよたよたと壁をつたって歩くほどでしたが、
今回は全然普通。
沖縄在住で、大腸内視鏡検査を受けねばならなくなった人には
おすすめできます。
最初に受けた内視鏡検査はとても大きな病院のT州会だったのだが、
本当に・・・・。
まぁーいいや。
ここに詳しく書かれています。
では、長くなったね。
読んでくれて感謝。
ちゃお。
写真は本文とまったく関係のないジョーフィッシュ
ジョー

ジョー

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

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