スピッツ世古ダイビングサイト

沖縄恩納村をベースにマクロな沖縄海情報発信中

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1/17 冬に真栄田岬オープン

   

一昨日、昨日と連続で東風からの南風。今日は西を経て、夕方には北風になってしまう。ならば束の間の南風を楽しんじゃいましょう。真栄田岬も本当に久しぶりにビーチから行けるようになっているし。(冬はだいたい波が高くてビーチからは海に入れないです)

沖縄本島恩納村のダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

階段の頂上にゲートができていました。潜水不可の状態でもきっと無理して入っていく人たちが多いのだろうな……と簡単に推測できますね。制限というのは、みんながルールを守っていれば増えていかないけれど、誰かがルールを破ると、それを規制するためにまたルールを増やさないといかん……って具合にどんどん複雑化しちゃう。

このゲートがいろんなトラブルを無事に解決してくれることを願わずにはいられない。

いつの間にか真栄田岬の階段トップにゲートができてました

いつの間にか真栄田岬の階段トップにゲートができてました

で、海はペタペタでした。

本当に波がなかった。夏のような恩納村でした。

深場に降りてきました。ホタテツノハゼには瞬殺されました。

忘れてはいけない、今は冬なのだ。ハゼたちはみんな敏感なのだ。

だって水温は22度だからね。

でも、ホタテツノハゼspには寄れました。寄れたって言っても、これぐらいですけれど……。

ホタテツノハゼsp

ホタテツノハゼsp

そしてピンクダートゴビーに遭遇。嬉しいね。

ヒレは広げてくれなかったけれど、欲を出してはいけない。贅沢は敵だ。

ピンクダートゴビー

ピンクダートゴビー

ずっとリュウキュウサザエという名前だと思っていたこの貝。

リュウテンサザエだって。

てっきり沖縄のサザエなので、リュウキュウだと思っていたのだが、言われてみれば、沖縄の海でも数はそんなに多くない。

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

リュウテンサザエ

きれいなフィコカリス・シムランスに遭遇。

左頬に何をつけているのだろうか?

普通に撮影した後は……、

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

当然、遊んじゃう。

だって今日も私は1人だからね。

ライトを照射っ!!

光れ、輝け、シムランス!!

ちょっとオーバーだけれど、このあたりのさじ加減が難しいのだ。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

こっちだとそんなにオーバーじゃないけれど、もっともっと、もっともっと光らせたい……とか思っちゃう。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

で、ウミウシ。

真栄田岬は時として、ミノウミウシ大爆発のミノウミウシ祭が開催されるので、冬だってあなどれないのだ。

潜ってみたら、けっこう、けっこう、けっこう……いっぱいいました。

チゴミノウミウシ

チゴミノウミウシ

アオセンミノウミウシ

アオセンミノウミウシ

ゴクラクミドリガイ属の一種

ゴクラクミドリガイ属の一種

Cuthona sp. 54(ゴスライナー図鑑より)

Cuthona sp. 54(ゴスライナー図鑑より)

ネアカミノウミウシ

ネアカミノウミウシ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

シロミノウミウシ

シロミノウミウシ

ブチウミウシ

ブチウミウシ

たぶんオキナワシロマツカサウミウシだと思います。

どうやっても全体像をとらえられませんでした。

オキナワシロマツカサウミウシ

オキナワシロマツカサウミウシ

背中の感じ。

オキナワシロマツカサウミウシ

オキナワシロマツカサウミウシ

バエオリディア・ランソンイかな? と思って撮影していたのだが、どうにもしっくりこなかった。

で、帰ってきて調べてみたら、バエオリディア・ハリエットアエの方ではないかな?

と思いました。

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

う~ん、擬態上手だこと。

バエオリディア・ハリエットアエ

バエオリディア・ハリエットアエ

キャロットシードミノウミウシ

キャロットシードミノウミウシ

アカテンミノウミウシは好きなので、かわいく撮ってあげたい。

数もアオセンミノウミウシよりも断然少ないし。

アカテンミノウミウシ

アカテンミノウミウシ

もう一枚。

アカテンミノウミウシ

アカテンミノウミウシ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ミカドウミウシ子供

ミカドウミウシ子供

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ヒュプセロドーリス・バーチイ

ムカデミノウミウシがいろいろ細かく分類されるって話をお客様がしていたので、ちょっと感じの違う奴がいたので撮っといた。

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

キリヒメウミウシ

キリヒメウミウシ

そして、1個体だけでしたが、カールおじさんホヤもいました。

カールおじさんホヤ

カールおじさんホヤ

1人じゃ、寂しいよね。早くもっといっぱい増えてほしいな~。

祭にはちょっと及ばないかな……と思いましたが、1ダイブだけじゃあね……。

数は本当にいっぱいいたのだが、同じ種類がとても多い。変わりどころがもっといれば嬉しいのに。

アオセンミノとネアカミノすごく多いです。もっと探したいけれど、今晩から北風が強くなり明日はきっとクローズです。

いつもの冬がまた始まるのだ。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。

 - ダイビングログ, 01/2018 , , , , , ,

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