スピッツ世古ダイビングサイト

沖縄恩納村をベースにマクロな沖縄海情報発信中

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12/9 北部3ダイブ

   

昨日に続いてのリピーターさんと地元のリピーターさんのお二人と潜ってきました。今日は幾分風が弱くなったので北部のビーチダイブです。

沖縄本島恩納村でダイビング屋さん&トレッキング屋さんをやっておりますスピッツ世古です。当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

相談の結果、最初はナカモトイロワケハゼまで泳いできました。毎度のことながら、牧場主様に感謝。ありがとうございます。

ナカモトイロワケハゼにはお客様がべったり張り付いていたので、私はその周囲をうろうろ。なにかいないか探したり、ナカモト瓶を撮影したり。

ナカモト瓶

ナカモト瓶

常時同じ場所にいるホタテウミヘビ。こーいうのもありがたい。

ホタテウミヘビ

ホタテウミヘビ

ちょっとかわいいサイズのモンガラカワハギがいたけれど、模様はもう大人だね。

モンガラカワハギ

モンガラカワハギ

あら、こんなところに変わった色合いのパロンシュリンプがいるじゃ~あ~りませんか。

私、この色合いのパロンさんにはお初です。北部もいろいろ生物が住んでいて奥が深いですな。

パロンシュリンプことヂェラストカリス

パロンシュリンプことヂェラストカリス

赤色の個体もいました。ペアです。

パロンシュリンプことヂェラストカリスのダブル

パロンシュリンプことヂェラストカリスのダブル

そして、最後はたまりまくった窒素を考慮して浅瀬で潜ってきました。

お客様はアカメハゼが大好きなので、今回のこのポイントは大当たり。

なぜか今年はアカメハゼが浅場でたくさん見られています。

私はその横でハナビラクマノミと戯れていました。

ハナビラクマノミ+内蔵フラッシュ

ハナビラクマノミ+内蔵フラッシュ

下から撮影すると太陽が写し込めたので、あおって撮影。でも、内蔵ストロボでは負けちゃって、色が全然出てこない。

なので、水中ライトをコンデジ前に照射っ!!

ほぼ置きピン状態にして、水中ライトの中にハナビラクマノミが入ってくるタイミングを見計らって撮影、撮影、撮影。

ハナビラクマノミ+水中ライト

ハナビラクマノミ+水中ライト

まぁ~、駄作量産限りなし……とはこのこと。

クマノミさんたち、全然来ないです。

やれやれ。

シモフリタナバタウオは全然逃げませんでした。お、こりゃ~、お客さんも撮るんじゃない? と、思い、お客様を見るが、先ほど教えたキカモヨウウミウシにまだまだ刺さっておられる。

う~ん。

こーいうのってガイドさん、悩むよね。ここまで動かないシモフリタナバタウオはけっこう珍しいので、教えてあげたいけれど……お客様の好みかどうかはちっょと怪しい。ウミウシは好きなので、キカモヨウウミウシには刺さっておられる。

ならば、とりあえずキカモヨウウミウシに十二分に刺さってもらって、終わり次第呼べばいい……のだが、そのころにはシモフリタナバタウオはもう動きたくなっているかもしれないし、実際もう動いていなくなっているかもしれない。

シモフリタナバタウオ

シモフリタナバタウオ

で、ウミウシを撮り終えたお客様を呼んで、シモフリタナバタウオを紹介したら、デジイチを構えたところでスイ~と穴の奥に逃げていきました。

チーン。

まぁ、ガイドさんあるあるですね。

そんなことでへこたれてはいけない。

ゴールにならなにくても、私はお客様にスルーパスを出し続ける背番号10番でありたい。

近代サッカーからゲームメーカーの10番タイプの選手が消えつつあるが、ダイビングガイドでは10番タイプがいなければ、ガイドを作っていけないですからね。

潜る限り、スルーパスを出し続けるのだ。

で、ペリクリメナエウス・ストォルチィはなかなか良いパスです。あまり動かないし、色も黄色で写真映えするし、ホストのチャツボボヤの☆マークもインスタ映えします。

ペリクリメナエウス・ストォルチィ

ペリクリメナエウス・ストォルチィ

それに反して、まったくインスタ映えしないシムランスは見た目のインパクトこそあれ、美しい写真には仕上げにくい生物です。

下の写真のどこにエビがいるのかわかる人は、すでにシムランスを見たことのある人だけでしょう。

見たことない人には、どこにエビがいるのかわからない写真ですよね。

まぁ~、それでいいのです。

わからない人は、実際に潜りに来て、ライブで見てみてね。

わりと簡単に見つけられるエビですから。

フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランス

ちびの魚はやっぱりかわいい。ちびの子供がかわいいのと同様です。ハタタテギンポのちびもかわいい。

ハタタテギンポygかな

ハタタテギンポygかな

増殖中のアカメハゼ。なかなかサンゴに着底しないので、背景を青でぬいてあげましょう。

アカメハゼ

アカメハゼ

エキジット間近のハマクマノミ。たぶんみんなに撮影されて、迷惑してるんだろうけれど。

ハマクマノミ

ハマクマノミ

かわいいのでやっぱり撮っちゃう。

さて、来週から、ぼちぼち潜ろうかな。

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spitzseko
故郷、滋賀県のマクドナルドでバイトしたお金でスクーバダイビングを始めたのは高校二年生、17歳のころだった。高校卒業後、南の島に住みたくて、ダイビングのインストラクターになることを決意。滋賀県のお店で丁稚奉公に励み、1990年、19歳でNAUIインストラクター資格を取得。その後、サイパンで4ヶ月、モルディブで6.5年働き、1999年1月に沖縄本島に移住し、スピッツダイブセンターをオープン。モルディブでのワイドメインのガイドとは反対に沖縄の海では、今、そこにいる生物を楽しむを基本とするマクロダイビングを軸にガイドを展開。 サンゴ礁、ドロップオフ、内湾、泥地、タイドプール、河口域、川、渓流と水辺で楽しむ幅を広げ、沖縄本島のあらゆる水辺を自分のフィールドにすべく日々謙虚に勉強させていただいております。 1999年よりPADIインストラクターにクロスオーバーし、現在はPADIのみに所属。講習では初心者講習からダイブマスター講習まで経験に基づいた的確な指導で楽しく教えております。 また大宜味村ター滝で開催しているリバートレッキングツアーも随時開催中。7月中頃から9月前半まではダイビングお休みです。

 - 12/2017, ダイビングログ , , , , ,

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